こんにちは!YMSでロンドン暮らし中の栞です。
昨年の夏、イタリア・ミラノ近郊のリゾート地、ジョージクルーニーが別荘を所有しているというコモと、静かで穏やかな湖畔の町、ストレーザで3日間の休暇を過ごしました。
コモは聞いたことあったけど、ストレーザは全く聞いたこともない町。
友人に「この島、友達がこないだ行っててめっちゃ綺麗やったから行ってきて」と頼まれたベッラ島。
この島へ行くのに、ストレーザに滞在する必要があったのでこちらに滞在しました。
コモ、ストレーザ、離島(ベッラ島・ペスカトーリ島)3か所ともそれぞれ違った雰囲気で、その違いを楽しみながら読んでみてください~!
この旅の全貌は、
1.コモ&ストレーザ
2.ツェルマット(ストレーザからバスと電車で移動)
3.ジュネーブ(ツェルマットから電車で移動)
という旅でした。
この記事の後、順番に紹介していく予定です!
別荘多数!高級リゾート地コモ
先ほども言ったように、別荘地でジョージクルーニーが別荘を持っているというリゾート地コモ。
日本のサッカー選手、堂安律もここでウェディングフォトを撮影されていたりと、ヨーロッパで活躍されている方には大人気のエリアです。
ミラノ空港からはバスで1時間程度とアクセスも抜群!
私はFlix busを利用して向かいました。
チケット内記載の番号がバス内に存在していなかったり、椅子外れたりとカオスな状態だったけど、みんな自分の番号無かったら適当な場所に座ってても、全く問題なさそうでした◎
今までも何度かFlix Busは利用していたけど、後にも先にもこのような経験はミラノ空港→コモ間だけだったのでまぁ大丈夫でしょう…ちなみにこのバス20分くらい遅れていて「イタリアだなぁ」と感じさせられました。
まるで絵画のようなコモ湖の景色
湖沿いに山々が連なっていて、まるで絵画のような景観でした。

別荘が多いエリアはこの湖をもう少し奥に行った辺り。
かなりの数のフェリーが停まっていて、お金持ちは車じゃなくフェリーで移動するんやな…と驚愕。

タイトル「少年と湖」

この湖沿いで1時間くらい過ごしていたほど、綺麗な景色にうっとり。
やったことないけど、絵でも描きたい気分になります。
ヨーロッパの色んな景色を見ると「そりゃあこんな景色見てたら、絵描いたりしたくなるよね~」と有名な画家がヨーロッパに多いのもめちゃくちゃ納得。
1時間ほどで探索できる旧市街の街並み
街中自体は石畳の小道沿いに、建物がひしめき合っていました。

暖色の壁、この窓と小さなバルコニーの組み合わせがたまらなく可愛い。

お土産屋さん、レストラン、ジェラート屋さんもこの辺りにたくさんあるので、退屈しません。
外れナシのイタリアグルメ①
ロンドン住み始める前からイタリアンは大好きだったけど、本場のグルメは本当にどれも外れがないといっても過言でないくらいに美味しいもので溢れています。
Gelateria Lariana|夏の日差しにぴったりなジェラート
この日は若干雲がかかっていたけど、気温は25~30度行かないくらいの心地よい天気。
それでもジェラートはすぐに溶けたくらいに日差しは結構強めでした。

長蛇の列に吸い込まれるように入って買ったジェラートは濃厚で「本場で、しかもコモっていうリゾート地でジェラート食べられているなんて最高!」と色んな感情も相まって、よりおいしく感じました。
詳細はこちらのリンクよりチェック✅
Il Farcito|チョイス豊富なイタリアン
ボンゴレ食べたい!!!ってことで、Googleマップでメニューと写真を見てボンゴレがあるお店を必死に探し、たどり着いたのがこちら!

ボンゴレにタコサラダ!!(と白ワイン)シーフードはどこで何を食べても最高。
本場のティラミスも甘さ控えめで美味しかったです。

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Caffè & Bollicine|地元の人でにぎわうカフェ
朝ごはんは、こちらの看板を見て即入店!

イタリア来てAmerican Breakfast…
入ってみると地元の方が多い印象で、ほぼ満席状態の人気店でした。

本場で飲むカプチーノもこれまた美味しかった!
カフェイン系だけじゃなくオレンジジュースも付いてくるのも良い◎
店員さんも優しくて、合計金額を店員さんが英語で言えなかった時「英語あんまできひんねんごめん~😂」と言ってくれて、「いやいやこちらこそイタリア語できなくてごめんなさい~😂」ってお互い笑ってホッコリしたというエピソードが。
事前にイタリア人同僚に「Tutto bene(All good)便利だよ!」と教えてもらって、それを多用してたけどそれだけじゃ足りなかった(笑)
英語圏以外の国へ行くときは、少しでも多く使える現地の言葉を覚えていこう!と改めて気づかせてもらえました。
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時間の流れがゆったりだったストレーザ
コモ→ストレーザへは公共交通機関を利用すると3時間程度で乗り換えも複数。
「時は金なり」ということで約1時間弱で移動できるUberで移動しました。
最初はなかなかドライバーが見つからず、1回目繋がったドライバーには「Uberの金額が安すぎるから、直接WhatsAppでやり取りしたい」と言われ、不信感マックスになったためキャンセル。
次につながったドライバーはとっても良い人で「ストレーザはめちゃくちゃ綺麗なところだよ!」とフレンドリーな方で安心。

料金200€超え、まさかのベンツのバンで送迎…
ドライバーの方もスーツを着てらっしゃったので、VIP送迎がメインなのかなぁと推測。
ちんちくりんの日本人バックパッカー二人を乗せてくれて有難い限り!笑
足も伸ばせて、めちゃくちゃ快適な移動でした。
穏やかで落ち着いている街の様子
泊まったホテルはリノベーションしたてで、ブルーを基調としたデザインでとても素敵な場所でした!

ホテルを出ると奥の方に湖が見えるくらいの近さで、中心エリアにも徒歩で行ける距離。

ホテルボストン:詳細はこちらのリンクをチェック✅
曇ってたので良さはちょっと減ってる気がするけど、落ち着いていて時間の流れが遅く感じるような街でした。


イギリスの町に例えると、イーストボーンみたいだなと感じました。
仕事をリタイアされた方が過ごすような雰囲気で、水辺ではあるけど若者が騒いでいる様子は一切見かけず。
60代以上の方や子連れのファミリー層が多かったので、ワイワイするよりゆったりしたい!って方にはおすすめです。
ストレーザ自体はとても小さな町で、旧市街も徒歩ですぐに探索できます。

外れナシのイタリアグルメ②
Ristorante Lastresa|店員さんのおすすめ料理&ワインの信頼度100%
ディナーはちょっと良いレストランへ。

イタリア料理って、味付け自体はシンプルなのに奥深さがあって、ソース一口食べるだけでも「うまっっっ!!!!!!」ってなるくらい美味しい。
デザートのティラミスとブリュレも最高。

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※どこのお店だったか記録が残っていなかったんですが、多分ここのはず…!
Cafe Savoy|湖を臨んだ居心地よいカフェ
朝食は湖沿いのカフェへ!座ったのはもちろんテラス席。
薄手のニットがちょうどよいくらいの気温で、朝日を浴びながらの朝食はとても気持ちよかったです。

どでかいパンオショコラに、どでかいカプチーノ。
店員さんが「カプチーノのサイズどうする?大きいサイズはあれくらい!」と私たちのカプチーノを指さしながら、別のお客さん(多分イタリア人)に説明してたんですがお客さんは「あんなでかいのいらんわ…」みたいな反応(笑)
イタリア、スペイン、フランス辺りは小さめのカップでコーヒーをいただくのが主流なんだと思います。
ここで朝食を食べたのは朝の9時過ぎとかだったけど、イタリアのおじさまはハーフパンツに襟を立てたシャツというおしゃれな格好。(…イギリスと全然違う。笑)
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ストレーザからフェリーで行った素敵な2つの島

色んな会社がフェリーを出していて、チケット購入できるブースとフェリーの発着場所が湖沿いにズラーっと並んでいます。
ストレーザからベッラ島までのフェリーのチケットは購入していたものの、そこには入島税は含まれていなかったことと、フェリー乗り場のお兄さんに「ペスカトーリ島にいっぱいレストランとかあるから、そこでランチしてからベッラ島行った方が良いで」とアドバイスをもらい、急遽ペスカトーリ島にも行くことに。
私は11時台のフェリーに乗ったので、そこまで人は多くなかったです。
でも、1つ目の島に到着してランチを取っていると、12時半過ぎ頃からだんだん島に上陸する人が増えてきたので、12時までにはフェリーに乗ってしまう方が良いかと!
レストランがたくさん!グルメで溢れている島|ぺスカトーリ島
この島の途中で、メインの目的のベッラ島を通り過ぎました。
遠目からでも曇っていても伝わってくる異質な雰囲気…

フェリー乗り場のお兄さんにこの島をおすすめされたときは「ほんまか…?騙そうとしてへんか…?」と半信半疑だったけど(笑)
結果的にこの島来て大正解!!!
レストランが至る所にあって、どれを選べばいいかわからんくらい。
あとに行ったベッラ島にはカフェはあったけどレストランはなかったので、あのお兄さん正しかった!よかった!ありがとう!と、一気に信頼度爆上がりしました(笑)
日差しも強くなってきた中で、海鮮と白ワインを。

イタリアの島で、日差しの下いただくイタリアンと白ワインは格別でした。
ずっと「幸せ~」って口に出していってた気がする。
それくらい、本場のイタリアン+ワイン+程よい日差しって最高!!!
Trattoria Ristorante Imbarcadero:詳細はこちらのリンクをチェック✅
小さな島なので道幅は狭く、でも緑がたくさんあるおかげか窮屈さは感じられませんでした。

食べて祈って恋をして、みたいな、映画にでも出て来そうな雰囲気。
刺激いっぱい遊びまくる!ってよりかは、外で水辺で日光を感じながらも、のんびり落ち着いて過ごすのに最適な感じです。
湖や周りの山を眺められる位置にベンチもあって、のんびりゆったり過ごすようにデザインされているのが素敵。

貴族が所有する良い意味で異質な雰囲気の島|ベッラ島
ぺスカトーリ島からフェリーでベッラ島へ。
ベッラ島はイタリアの貴族、ボッロメオ家が所有する島で、上陸してすぐに向かったのはボッロメオ宮殿。
こちらの宮殿は、元々カルロ三世が妻のために宮殿建設を開始したことがきっかけだそう。
その後400年もの月日をかけて建てられた宮殿は、他とは一線を画すほどの異質な雰囲気を醸し出していました。

パステルカラーを基調とした壁と、豪華絢爛な装飾が合っていてすごく素敵!


パステルカラーの壁が本当に可愛らしくて、友達と「ボッロメオ家と趣味合うわぁ~~~」言いながら歩いてた(笑)
宮殿を歩きながらでも、マッジョーレ湖の景色に触れることができる…建築家素晴らしい👏

見てこれ…こんな素敵なお庭や周りの島もちらっと見える。扉の周りの格子もおしゃれ。最高です。


↑この部屋、壁や床一面に貝殻や石がビッッッッッッシリ敷き詰められていて、他の豪華絢爛な装飾で溢れていた部屋とはまた違った世界に入り込んだかのような気分に。
「グロッタ式装飾」ともいわれるこの装飾は「グロテスク」の語源だとかなんとか…。
その由来にも納得できてしまうような、ユニークな雰囲気でした。
宮殿内の探索を終えて外へ出てみると、これまた別世界に来てしまったかのような感覚に。

ラピュタの城を彷彿させるような、緑で覆われたデザイン。

アンコールワットにも見えるマッシモ劇場。
「私今どこおる?」と何度も思ってしまったくらいに、今までどの旅先でも感じたことのないような、良い意味で異様な雰囲気でした。
ここでは白い孔雀も歩いています。

この日は気温30度近くで日差しも強かったからか、孔雀も暑さを避けるために陰にちょこんといるのが可愛らしかった。
カモも同じように陰で休んでました(笑)

この先を進んで見えてきた景色がこちら。

日差しも本気を出している時間(15:30)で、木々の緑と海と空の青がより鮮明になって、絵画を見ているかのような感覚になりました。
歩きまくったので一旦カフェで休憩。

カフェで一息ついている間に見える景色も、今までテレビや雑誌でしか見てこなかったような景色で、それが目の前に広がっていることで胸がいっぱいになりました。
「ワーホリの決断せーへんかったら絶対来なかった場所に、私は今来てるんや…」って考えると、感慨深い。
こんな素敵な景色を目の前に頼んだのは、オレンジジュースとパフェ(笑)

周りはジェラートを頼んでいる人が多かったけど、そんなもんじゃ足りないってことで、アイス×2とホイップクリーム付きのパフェで、強い日差しに奪われた体力を一気に回復させました。
当分大量摂取した後に、庭園探索を再開。

「イタリアの貴族、とんでもないな…」と語彙力少なくなるくらいの美しさ…

湖の青、山や木々の緑、花の鮮やかなピンクに白。シンメトリーで「作りこまれている」感じはあるけど、周りの自然とも共存・一体していて「ベッラ島にしか出せない雰囲気・景色」だなぁと思いました。
イタリアの貴族すごすぎる(2回目)
日が沈む前にベッラ島を後にし、湖沿いを歩いていると何やら遠くにギラギラに輝いているものが…

イタリア貴族の財力を感じました。
まとめ

イタリアの湖ふたつ、コモ湖とマッジョーレ湖を満喫した贅沢な2泊3日旅。
言うまでもなく食べ物が美味しくて、目の前に広がる景色も絵画のような絵葉書のような、現実とは思えない美しさに不思議な感覚になりました。
時間があまり取れなくて行けなかったんですが、コモには邸宅がミュージアムとして公開されていたりします。
どれも素敵な場所なので、私が行けなかった代わりにどなたか行ってきてください!!!
コモ湖沿いにあるけど、中心地からは公共交通機関を利用しないといけないので、事前に調べていくのがおすすめです。
当日に調べて「行かれへんやん…」ってなったので(笑)
一方ストレーザは、静かで落ち着いている街。
ベッラ島の豪華絢爛さを除いては、どこも心が浄化されるような空気感。
私はコモよりストレーザの方が好きかも。
次回は、普段写真撮らない私がマッターホルンだけで200枚以上の写真を撮った、ツェルマット旅について書いていきます!
圧巻のマッターホルンに心を奪われて「私やっぱり山っ子や」と思わされたほどの壮大さ、、、お楽しみに~!
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