プロフィール

こんにちは、金融OLから自由気ままな弾丸トラベラーと化したRukaです!

日本での生活に物足りなさ、そして職場環境に窮屈さを感じ、思い切って海外に飛び出しました。

現在はロンドンで暮らしながら、ヨーロッパ各国へ弾丸旅行をしまくる、好奇心の赴くままに自由な生活を満喫中。

トータルの渡航国数は20ヶ国以上、渡航都市は50都市以上。

YMSビザを活用して、平日は現地企業で未経験分野・職種に従事、週末には毎月(毎週⁉)のように旅へ出て、新しい土地を探索しています。

日本にいた頃、特に大学生までの私の周りからの印象は「大人しい」「静か」「口数少ない」etc.と、めちゃくちゃ内向的なタイプだった私。

YMSに挑戦してからは「気になったら週末にでも海外へ飛ぶ!」「誘われたらとりあえず行く!」「友人も当日にご飯やカフェのお誘いをする!(迷惑)」「仕事で行ったイベントで、知らない人たちに英語で新規営業をかけに行く!」など、以前の私では考えられないことができるようになっています。

こちらに来て「私こんなこともできたんだ」と自分のスキルや性格の新たな発見もでき、自分の中のバリアが一気に取っ払われました。

こちらのブログでは、そんな私が自由にヨーロッパを駆け巡る弾丸旅行の記録をメインに、YMSビザを利用して全力でイギリス生活を楽しむための情報、そして時々サッカー観戦の様子をお届けしています。

海外で生活していく中で「何にも縛られることなく、自分の好き・興味に忠実に生きられる人を増やしたい」という思いができました。

そこで、海外挑戦を考えてるけど不安で勇気が出ない人、次の1歩を迷っている人たちの背中を押せるように、このブログを開設しました。

私がどんな人かを知っていただいた方が皆さんにより親しみを持ってもらえると考え、簡単な自己紹介とブログへの思いをこちらの記事に綴りました。

ぜひ立ち寄っていただけると嬉しいです。

今までのわたし

  • 生まれてからロンドンへ来るまで大阪にしか住んでこなかった生粋の大阪人
  • 小学校高学年:英語や異文化に興味を持ち始める
  • 中学:英語が一番得意だと気づく
  • 高校:英語科へ進学。定期テストは得意・スピーキングは大の苦手という典型的なパターン
  • 大学:英米関連の学科へ進学。留学経験は一切なし。この頃から年1~2回海外旅行へ行くように
  • 就職:金融で事務職として6年半勤務。仕事で一切英語は使わず。
  • 退職後~現在:YMSビザで渡英し、未経験分野/職種でオフィスワークに従事。

元々海外に興味があったのに、金融事務を選んだ理由はただ一つ、「他の職種・分野に比べて有休が取得しやすそうで残業も少なそうだったから」

実際に年に1~2回は海外旅行には行けていましたが、残業(と早出)は普通にありました。

「有休取得しやすそうなのになんで退職したの?」と思う方もいらっしゃるかと思います。

海外挑戦のきっかけ、YMSビザ申請前に感じていたモヤモヤなどは、こちらの記事に詳しく書いているので、ご興味のある方はそちらものぞいてみてください。

一言でいうと「日本の企業文化にずっと違和感を持っていた」からです。

その違和感に限界を感じ、退職・海外挑戦を決意しました。

このブログで書いていること

以下の1をメインに、合計3つのテーマについて書いていきます。

  1. 旅の記録
  2. YMS、海外生活
  3. サッカー観戦

旅の記録

旅行(特に海が大好き!)で、ロンドン滞在中の今は月に最低1回、多い時は毎週新しい土地へ赴いています。

弾丸で一人でふらっと行く旅もあれば、友人と一緒に行く旅、1週間ほどまとめて休暇を取って行く旅、サッカー観戦メインで行く旅など色んな旅へ行っています。

搭乗したのにキャンセルになったフライト、着陸すると思ったら急上昇して近郊の空港へ行ったフライト、などなどヨーロッパでは色んなハプニングも体験していますが、それも含めて楽しめています!

私がこうして海外挑戦してたくさんの旅行を楽しめているのは、色んなSNSやブログのおかげでもあります。

まだ1歩踏み出せず悩んでいるときに、たくさんの方が発信している海外生活や旅行の様子を見て

Ruka
Ruka

やっぱり私もこんな景色を見てみたい!

と強く思いました。

なので「これからは私も皆さんにそう思っていただけるように情報を発信しよう!」と考え、旅の記録をメインに書くことにしました。

YMS、海外生活

YMSビザ取得前後に私が取り組んできたことや準備しといたほうが良いなと感じたこと、イギリス生活のリアルな経験をシェアしていきます。

私自身、渡英するにあたり色んな不安を抱えていました。

ビザ申請だけでもウェブサイトによって違うことが書かれていたり、申請年によって申請費用なども異なったりとどれが正しいの?と頭がこんがらがりました。

必要な正しい情報はすべて公式サイトに書かれているので、申請手続きに関しては公式サイトを確認するのがベストです。

ここでは申請手続きに関しては執筆せず、YMS/海外挑戦に関する「不安」や「モヤモヤ」を少しでも解消できるような記事をお届けします。

サッカー観戦

レアルマドリード所属のクロアチア人プレイヤー、モドリッチ大ファンの私。

「もうそろそろ訪れるであろうモドリッチのラストイヤーを見届けたかった」

YMSでの海外挑戦を選択した数ある理由の一つです。

ラリーガから代表戦まで、色んな試合を観に旅行がてらヨーロッパを駆け回っています。(観戦だけして観光せずに帰る時も…)

座席選択やチケット購入でミスした点や、こんな方法あるんだ!やってみるもんだなと発見したこともいくつかありました。

きっと皆さんの役に立つこと間違いなしなので、サッカー観戦・練習場・ホテル出待ちの様子だけでなく、チケット購入に関する情報もシェアしていきます。

好きなことを好きな時に好きなだけ行動している様子が、皆さんの好奇心を刺激できますように!

ブログへの思い

冒頭でもチラッと言及した通り、「もっと多くの人に、自由に好奇心に忠実に生きられるようになってもらいたい!」という思いがあり、このブログを始めました。

日本で金融で働いていた時は、暗黙の了解や同調圧力、強みを活かすのではなく弱みをなくそうとする文化…などに、とても窮屈に感じていました。

「そんなの日本社会じゃ当たり前じゃん」と考える方が多いと思います。

私も最初はそうでした。

平日は仕事で疲弊し、土日も外出するよりかは家でゆっくりする方が圧倒的に多かったです。

ですが、たくさん自己分析したり、今までやってみたいと思っていたことなどを改めて考えてみた時に

Ruka
Ruka

その当たり前、おかしくない?

そこにいつまでも留まる必要なくない?

と考え方が変わりました。

モヤモヤを感じながらも1歩踏み出したおかげで、現在は小学生の頃から持っていた夢の一つ、「海外で暮らす」という夢が叶っています。

実際に海外で生活・仕事をしてみて、日本にいた時の精神的な不自由さ・窮屈さは全く感じなくなりました。

「新しい挑戦をする直前は未知で不安で怖いけど、自分の好奇心が向く方向へ1歩踏み出してしまえばワクワクで溢れている」ということを身をもって痛感しています。

この私の実体験から、よりたくさんの人に

自分の好奇心に従って生きることはこんなにも自由で楽しいんだ!

当たり前や普通にとらわれる必要はない!

と思えるようになってほしい、そしてその人たちの行動に移すための後押しをしたい、という大きな目標ができました。

海外旅行、YMSや海外生活関連、サッカー情報をたくさんシェアして、たくさんの方が色んな挑戦をするきっかけになるブログにしていきます。

好きなもの・興味

多趣味ですが、ここまで読んでいただいた方はお分かりの通り「海外旅行」「サッカー観戦」がTOP2で好きです。

のだめカンタービレが小学生の頃から好きで、社会人になってからは趣味でフルートを始めたりも。

他には、歌舞伎、ミュージカル・クラシックコンサート鑑賞も好きでよく観に行きます。

少しでも興味持ったら「画面越しじゃなく、この目で生で見たい!!」という思いがすぐに出てきて、舞台なり試合なり何なり、とりあえず生でお目にかかれる場には足に運んでいます。

その時に「Rukaってすぐ生で見たがるよね」と友人に言われ、その場でしか得られない感覚、自分の五感を活用して生で瞬間的な体験ができるもの、に興味が惹かれるんだなと気づきました。

さいごに

長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

平日は夜まで残業、土日は基本的に家でゆっくり過ごすという生活を送っていた元金融OLの私。

そんな私が現在夢の一つを叶えて、ロンドンで何にも縛られることなく、好奇心の赴くままに生きられているのは「とりあえず1歩踏み出そう!」と悩みながらも行動に移したおかげです。

行動に移せたのは、色んな本やSNS、ブログなどを通じて、たくさんの自己分析をしたり、海外生活に関連するものを観たりして「やっぱり私もこうなりたい!」と決意できたからです。

そして渡英してからは「私も、新しい挑戦をしたいけどモヤモヤしていて一歩踏み出せない方の背中を押せるような存在になりたい!」と思うようになりました。

私の旅行の記録やYMS、海外生活に関する実体験、サッカー観戦の様子をこちらのブログで共有することで、皆さん「自分の好き・興味・好奇心に従って自由に生きる」きっかけになることができたら、とっても嬉しいです!

みなさもそれぞれの旅を楽しんで、人生を自由に一緒に満喫しましょう!

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