こんにちは!YMSでロンドン暮らし中の栞です。
今回は、コモ湖からスタートした北イタリア&スイス旅の最終章、ジュネーブ編!
ツェルマットからは、Vispで1回乗り換えだけで電車で約4時間。
だったはずが、電車の故障か何かで途中の駅で降ろされて、しかももう一度乗り換えしないといけなくなり、+1時間くらいかかりました。
でもそんなハプニングにも動じることなく、無事にジュネーブには到着。成長!
ジュネーブで過ごしたのは丸1日。
人はたくさんいたけど、静かで落ち着くことができた不思議な雰囲気を持つ街でした。
ゆるりと過ごした1日を時系列に辿っていきます。良かったら参考にしてみてください!
中心地から外れたカフェでゆったり朝食
地元の人しかおらんやろっていう素敵なカフェ(Oberson SA – Boulangerie – Tea room)で朝食を。
私が頼んだのはパンオショコラとカプチーノ。
店員さんは英語があまり通じなかったけど、翻訳気も使わずでも何とかなりました。
現地の言葉、勉強しないとな~と思うもフランス語は難しく、あいさつ程度しか覚えられない…精進します!

店内にも席があって、テラス席もありました。
朝晩は涼しいヨーロッパの朝、テラス席の方が人気で、私のテラスで心地よい空気を感じながらいただきました。
パンだけではなく、タルトやケーキ、クッキーなどスイーツ系やキッシュもあって、メニューは結構豊富!
私も帰り際にテイクアウェイでスイーツを道中のおやつとして購入しました(何買ったかは忘れた笑)
カフェでゆっくりした後は、市内中心地へ向かうため少し歩いてバス停へ。
その途中にドキッとするような場所に巡り合いました…

デスイーター出てくるかと思った…(ハリーポッターと不死鳥の騎士団参照)
すぐ近くに位置していた、国連とアリアナ美術館
朝食後にまず国連へ向かいました。

今回、私は外から見ただけでしたが、見学ツアーもできるみたいです!
興味がある方はこちらのリンクから予約してみてください✅
国連の前には大きな椅子のモニュメントがあります。

「壊れた椅子」と呼ばれるモニュメントで、4本の脚のうちの奥の1本が折れています。
これは地雷やクラスター爆弾への反対を象徴するものだそう。
そして国連から徒歩で行ける距離にあったアリアナ美術館へ行きました。

ここの美術館では、陶磁器やガラス工芸品が展示されていて、想像よりもめちゃくちゃ見ごたえがあって楽しかったです!
展示品そのものだけでなく、建物や展示の仕方も品に溢れた洗練された印象で、ずっとこの空間に居たくなるような素敵な場所でした。

このイラストのデザインも色味も、私好みの柔らかい色味&優しい線。
これは実は動画だったんですが、思わず自分のスマホでも録画してしまうくらい可愛らしかったです。

展示品の陶磁器もとても素敵だけど、この展示の仕方と色の使い方がすごくお上品で見惚れてました。
パステルカラー・くすみカラーのおかげで、展示品自体が強調されすぎず、より洗練された印象を与えていて素敵。

江戸時代辺りの日本の様子を表現している陶磁器もあって、ちょっとホッコリしました。

美術館の内装もまるで宮殿や邸宅のような雰囲気で、ただベンチに座って内装を眺めるだけでも充分に楽しめました。
窓から入ってくる木漏れ日さえもこの美術館を形成するアートの一部かのよう。
見ごたえたっぷり!ジュネーブ美術・歴史博物館
ジュネーブの中心地から外れている国連&アリアナ美術館から移動して、次もミュージアムへ。
ジュネーヴ美術・歴史博物館は、美術部門、考古学部門、工芸部門主に3つに分かれていて、かなり膨大な量の世界中の芸術や出土品が展示されていて、見どころたくさん!

出土品から現代アートまで幅広い年代のものがあるので、適当に歩き回って観ていくだけでも、常に新鮮な気持ちで楽しむことができました。

夢中になりすぎて、展示品の写真を何一つ撮っていない…
あまり混雑していなかったので、自分のペースで静かにゆっくり鑑賞したい人にもぴったり!
その中でも私が一番気に入ったのは、この博物館内にあるレストラン「Le Barocco」
サラダ、魚と野菜のグリル、バケット、白米でトータル20ユーロくらいと、スイスにしてはお手頃価格。


素材そのものも美味しかったけど、サラダのドレッシングと魚のソースも濃厚だけど重すぎず、さっぱりとしていて美味でした。
このお店では直前に調べた「C’est bon」と「L’addition, s’il vous plaît」を使って、ちゃんと通じた成功体験もゲットして更に満足!
レマン湖・ローヌ川周辺で癒される
ジュネーブはレマン湖沿いに位置していて、中心地の方がよりレマン湖の近くにあります。
そこからローヌ川が流れていて、しかも川の水もすごく透明だからか、中心地でも癒されました。

見てください、この透明度!!

本当にきれいすぎてびっくり…テムズ川とも淀川とも全然違う…笑
こちらの写真はレマン湖で、今まで見た湖で一番透明度が高くて美しかったです。

レマン湖周辺で一番驚いた景色は、ずばりこちら。

チャリがポールとかに縛られることなく並んでる!!!
残念ながらロンドンではチャリがよく盗まれます。
ポールにごっつい鍵でロックしておかないと、めちゃくちゃ危険…というかロックしてても盗まれる可能性あり。
どこかに縛りつけることなく、無造作に停められている様子を見て、治安の良さ、平和さを実感しました。
ロンドンも治安はいいんですが、スマホとチャリは要注意です⚠
自然豊かな公園をぶらり|花時計とバスチョン公園
レマン湖のすぐ近くにあった花時計も見てきました。

見に行くタイミングによってデザインが違うと思うので、どんなデザインかは行ってからのお楽しみ!
この周辺は緑あふれる公園でベンチもたくさんあるので、コーヒー片手にベンチに座ってのんびりするのもおすすめです。
この公園を後に、また別の目的地へ歩いて向かいました。
底までの道中ではお店も立ち並んでいる様子も見かけました。
この街ではカフェとレストランには困らなさそう。

けど、全然騒がしくなくとても落ち着いた雰囲気。
治安が良いことと、永世中立国であることがその「平和な雰囲気」を生み出しているのかなと感じました。
花時計から徒歩約15分。バスチョン公園内の宗教改革記念碑へ到着。

学校で授業で習った宗教改革。
私は学生時代は定期テストのために勉強していたので、世界史は「暗記するもの」としか認識していませんでした。
出来事の流れやその背景については、当時はあまり考えていなくて「昔に遥か遠い土地で起こった出来事」と捉えていました。
実際こうしてヨーロッパに来て、記念碑や所縁のある土地を訪れると「学校で習った出来事、本当に過去に起こってたんだ」と五感をフルに使って感じることができて、幸せで有難いなと改めて実感。
そしてこの公園には巨大なチェス盤があって、実際にチェスを楽しまれていました。

計画的で整備された街だなと思っていたけど、ちょっとした遊び心もあって面白い!
まとめ
国連とアリアナ美術館は中心地からは少し離れた場所に位置していたけど、基本的には徒歩で回れるくらい意外とこじんまりとした街でした。
レマン湖とローヌ川の綺麗な水辺、緑あふれる公園もあって、都会だけど静かで時がゆったり流れるような落ち着いた雰囲気。
それだけじゃなく、国連もあって現代の社会勉強もできて、色んな表情がある魅力的な町だと感じました。
ジュネーブからはアルプス山麓の町(スイスのツェルマット、フランスのアヌシーやシャモニー)へもアクセスがいいので、他の町と組み合わせてぜひ訪れてみてください!
Instagramでは、最新の旅の様子、日々の気づきや感じたことをシェアしています📍
リアルタイムの旅やロンドンでの海外生活が気になる方は、下記アイコンから気軽にフォローしてチェックしてみてください☺



コメント