私がイメージしてた”イギリス”はここにあった!エディンバラ

エディンバラ空港 イギリス国内旅行

こんにちは!YMSビザでロンドン滞在中の栞です。

これももう約1年前の旅になりますが、スコットランドでハリーポッター旅をしてきました!

エディンバラでは街のどこを見渡してもハリーポッターの世界観が広がっていて、「私が渡英前にイメージしていたイギリスはここにあった!」と思えるほど。

エディンバラでイギリス・ハリポタを堪能した後はインヴァネスへ。

インヴァネスでは、ツアーでハイランド地方(ネス湖も!)を巡って、念願の蒸気機関車「ジャコバイト号」にも乗って、長期休暇を終えホグワーツに向かう生徒になった気分になりました。

そしてインヴァネスからは、10時間かけてキングスクロスまで電車で帰るという、本当にハリーポッターの1シリーズを体感したかのような旅でした。

☟詳細の旅のルートはこちら

  1. 飛行機でロンドンからエディンバラへ→エディンバラで1泊
  2. エディンバラからFlixBusでインヴァネスへ→インヴァネスで2泊
  3. インヴァネスからツアーを利用して、ハイランド地方巡り
  4. 電車でインヴァネスから10時間かけてロンドン・キングスクロスへ

今回は、エディンバラ編です!

何気ない景色が映画の中の世界

朝一の便でエディンバラへ向かい、まずホテルに荷物置こう!ということでホテルの最寄りのバス停で降りて、一番に見えたパブの雰囲気に大興奮。

エディンバラのパブ

湿気でグレーがかっているこの石の壁が、ダイアゴン横丁の雰囲気そのもの。

曇りも相まって、ハリポタ感倍増でした。

そして次に見えてきたのが、イギリスではちょくちょく見かける三日月型の建築。

エディンバラのクレセント建築

ロンドン市内の建築はここまでグレーがかってるものは少ないので、エディンバラは雨が多いんだなと、建築を見てその街の気候を感じ取れて面白かったです。

エディンバラ城の麓には、パブが立ち並んでいます。

エディンバラのパブ

ロンドンにもパブはたくさんあるけど、ロンドンの建物は赤レンガが使われているものが多いなっていう印象。

だからこのエディンバラの建物の黒ずんでいる壁が、本当にハリポタの映画で見る壁の雰囲気と類似していて「J.Kローリングはこの景色に囲まれながら、ハリポタを執筆したのかぁ」と感慨深い気持ちに。

次の目的地まで歩いていた途中の何気ない道でも、荘厳な雰囲気。

エディンバラの小道

知らぬ間に魔法使いにすれ違ったりしてそうとわくわく。

歩みを進めていくと、かっこいい建物を発見!

エディンバラのThe Hub

元々は教会の集会場として建てられたものですが、現在はThe Hubというアート・イベント用の建物として使われています。

黒字にゴールドの時計が珍しく感じて、ゴシック調の建物にぴったりで、厳かさがより一層増していて素敵でした。

私が一番興奮したのがこの場所。

エディンバラのハリポタのグラウンドのようなスポット

黒ずんだ石壁に鮮やかな緑の芝生…賢者の石で箒に乗る練習してたグラウンドやん!!!

ほんまにどこを見渡しても、ハリポタに出て来そうな場所に出くわす。

エディンバラの街並み

ハリポタファン、ロンドンじゃなくてエディンバラ行った方が良い!

これはアーサーの玉座近くの建物。

アーサーの玉座近くの建物

ただでさえ黒ずんだ石壁はミステリアスな雰囲気たっぷりだけど、雨降って濡れていたので幻想的な雰囲気がプラスされてました。

そして、ニュー・カレッジ、ザ・ユニバーシティ・オブ・エディンバラにもちょっとお邪魔。

ニュー・カレッジ, ザ・ユニバーシティ・オブ・エディンバラ

ホグワーツやん…

エディンバラの素敵な街並み

スコットランドに限らず、ロンドンでも時々見かけるゴーストバスツアー。

ゴーストバスツアー

バスの行き先をよくよく見てみると…

Trafalgar Scare(=恐怖。本来はSquare)
Notting Hell(=地獄。本来はHill)
Earls Corpse(=死体。本来はCourt)

と、ちょっとした言葉遊びが面白い。そんでここに使われている地名、エディンバラでなく全部ロンドン(笑)

右側の建物が工事中なのが残念だけど、晴天の日が落ちていく空の柔らかいグラデーションがとても綺麗でした。

エディンバラの夕方の街並み

これで夜の7時半!9月中旬のスコットランドは、結構まだ明るいまま。

これを書いている今日は、この頃と同じ時期。

ロンドンは19時過ぎたら結構暗くなり始めてるので、上に行くほど日は長いことを実感。

日本だと、場所・季節による日の長さの差をそこまで顕著に感じないので新鮮です。

到着日は曇りだったのが、午後からは晴天に。そして翌日は雨。

雨のエディンバラ

1泊で全天候を経験できてラッキー!!!と友達と喜べた分には、魔法にでもかかっていたのか…。

雨の中、腹ごしらえをしてまず向かったのはアーサーの玉座へ。

アーサーの玉座

この素敵な場所を知ったのは、NetflixドラマのONE DAYがきっかけ。

伝えたいことがあるなら、後回しにせず伝えられるときに伝えよう。

そういう風に思わせてくれたドラマです。

思ったより急だったのと、雨が降っていたのでハイキングは断念したけど、大好きなドラマのロケ地としても有名なこの地に実際に足を運べて、そのドラマの主人公の2人の空気管を感じられたようで幸せな気持ちになりました。

海まで見渡せる最高の展望、エディンバラ城

岩の上にそびえたつエディンバラ城は、この街を長年守ってきたんだなってことが見てわかる存在感。

下から見たエディンバラ城

戦争に見舞われて、破壊と再建が繰り返されたとされ、この要塞の壁だけでもその歴史がジワジワ伝わってきます。

入り口の手前の道では、生のバグパイプの演奏が聴けて、スコットランドにいるんだ…!と実感。

エディンバラでのバグパイプ生演奏

バグパイプの演奏はインスタグラムに載せています!こちらのリンクよりチェック✅

エディンバラ城の敷地内からの景色は、市内を見渡せてとても綺麗でした。

エディンバラ城からの市内の展望

方向を変えると海まで見える!!

エディンバラ城から見える海

この門とか、今にも向こう側から列をなした馬たちが入ってきそうな雰囲気。

昔に起こったであろう出来事が色々頭に浮かんできて、その当時に思いを馳せて空想にふけるのも楽しい。

エディンバラ城の門

エディンバラ城の敷地内はひとつの小さな村のようになっていて、違う世界に迷い込んだかのよう。

エディンバラ城
エディンバラ城

ここからはアーサーの玉座も見渡せます!(残念ながらクレーンが邪魔だけど)

エディンバラ城から見えるアーサーの玉座

詳細はこちらのリンクよりチェック✅入場チケットは予約必須です!

青天井が珍しい、セントジャイルズ大聖堂

エディンバラのメインストリート、ロイヤルマイルの真ん中あたりに佇んでいるセントジャイルズ大聖堂

セントジャイルズ大聖堂

今までの旅で訪れた教会や大聖堂では、ベンチのようなスタイルの椅子が並べられてることが多かったんですが、こちらの大聖堂では1脚ずつ並べられていて面白いな~と感じました。

chatGPT先生に聞いてみると「セントジャイルズはスコットランド国教会に属しており、16世紀の宗教改革後、礼拝様式がシンプルに。ベンチのような固定式の座席は”カトリック的”と見なされることもあり、可動式の椅子で柔軟に礼拝空間を変える伝統が残った」とのこと。

確かにベンチ式の座席を見ると、跪くための台があったりするけど、礼拝途中に跪くかどうかはキリスト教の教派によって違うらしい。

セントジャイルズ大聖堂が所属するスコットランド国教会では、通常の礼拝中に一斉に膝まづくことはほとんどなく、立つ・座るが基本的な姿勢だそうで、だからこの可動式の1脚ずつ配置されている椅子が都合よいんだなと、勉強になりました。

天井も装飾が美しくて、歴史ある大聖堂なはずなのに「新しい」建築のようにも感じました。

セントジャイルズ大聖堂の天井の装飾

この大聖堂の特徴は、ステンドグラス。

セントジャイルズ大聖堂のステンドグラス

この日は分厚いグレーの雲で覆われていたのに、ステンドグラスから入ってくる光はその曇りを打ち消すかのような輝き。

私が一番気に入ったのは、白い柱が施されている青い天井。

セントジャイルズ大聖堂の青い天井

大聖堂に鮮やかな青と白の組み合わせの装飾を見たことがなく、とても新鮮に思えました。

個人的に青×白の組み合わせが好きで、服のコーディネートにもよくするくらいなので、自分の好みに近い色ですごく引き寄せられました。

フロアも明るいブラウンの色で、黒ずんだ石が多く使われているエディンバラの街並みとは違って、現代建築の中にいるかのようでした。

作者がハリポタを執筆したカフェ|エレファントハウス

実際にJ.Kローリングがハリポタを執筆していたとされるエレファントハウスは、残念ながら火災に遭ってしまって閉店。

友人には「移転予定っていう張り紙だけは見たよ」と聞いていたところ、Google Mapを見るとOpenの文字が!

そのGoogle Mapを頼りにたどり着いたお店がこちらでした。

旧エレファントハウス

どう見ても閉まってる…

「やっぱりやってないか~残念だね」と諦めてヴィクトリアストリートを歩いていると…

ヴィクトリアストリート
エレファントハウスカフェ

あるやん!!!!!!!!!!!!!!!

完全に諦めていたところ、目の前にふと現れて友達と大興奮!!!!!!

運良くすぐに案内してもらえて、窓際の席へ。

エレファントカフェからのビクトリアストリートの景色

諦めていた中見つけたのに興奮して、窓からの景色しか撮ってない…でも、店内はハリーポッターに出てくる薄暗ーいパブの雰囲気と似ていて。

このお店自体が薄暗いわけではないけど、使われている壁の石がそっくりで、本当に魔法界に入り込んだ気分になりました。

この景色と店内の雰囲気を楽しみながらいただいたのはサンドイッチ。

エレファントハウスのサンドイッチ

イギリスで食べるサンドイッチのパンの部分、あまり美味しくないんですよね…特にスーパーで買ったやつはパサパサしてて、イギリス人、ほんまにこれで満足してるんか???って疑問に感じるくらい。

でもここのサンドイッチのパンの部分は、日本の食パンと似ていてしっとりと甘みもあって美味しかったです!

実際J.Kローリングが来ていたカフェのロケーションとは違うけど、この雰囲気の中、こんな景色を見ていたら、そりゃあ物語の構想出てくるわ…と納得させられる、幻想的な店内とそのカフェからの景色でした。

羊のドリーのはく製|スコットランド国立博物館

スコットランド国立博物館

スコットランド国立博物館へは、羊のドリーの剝製を見るために訪問しました。

スコットランド国立博物館の羊のドリーのはく製

美術、自然科学、歴史、工学、動物…と幅広い展示がされている中で、ドリーが展示されていたのは「動物」エリアではなく「科学」エリア。

このつぶらな瞳を科学エリアで見て、倫理とは…と考えさせられました。

当たりだらけのスコットランドグルメ

エディンバラの食べ物、基本的にどれも美味しかったです!

海沿いだからか、シーフードもぷりっぷりで最高でした。

海鮮しか頼んでいないスペインタパス|カフェアンダルス

初のスコットランドに来ながらありついたのは、どこでも裏切らないスペインタパスのお店。

スペインタパス

ミートボールにムール貝のワイン蒸しにイカのフリット、そして白ワイン。

シーフードには白ワインが合う!!!

スペインタパス

ホタテにエビのアヒージョ。

イギリス在住のYMS友達と一緒に行ったんですが、ロンドンではシーフードが結構高くて食べられない反動でか、頼んだ食べ物、見事に全部海鮮(笑)

口の中が幸せでした。これ書きながらまた海鮮食べたくなってる…スペインでも行ってこようか。

フードが全部美味しかったから、デザートも絶対美味しいだろう!ってことで私はチョコムースを。

チョコムースとバニラアイスクリーム

スペインタパスのニンニク、塩分をかき消してくれるかのような濃厚な、ちょうどよい甘さ。

詳細はこちらのリンクよりチェック✅めちゃくちゃおすすめです!

フレンドリーな店員さんに癒されたカフェ

ホテル近くのLoudons Fountainbridgeというブランチレストランで朝食を。

広々としていて、無駄のないシンプルでおしゃれな店内でめっちゃ落ち着けました。

一番驚いたのは、店員さんの優しさ。

「ここめっちゃ雰囲気良い~!!」と店内見渡してたら、店員さんが駆け寄ってきて「呼んだ?目合ったかと思って」と声をかけてくれるほどでびっくり!

逆にこちらが「店内見渡してただけです、すいません(笑)」と少し恥ずかしくなって笑

ロンドンでもちょうどよいタイミングで店員さんは駆け寄ってきてくれるので、オーダー時に困ることはないけど、「目あったかと思った~」って感じで声かけられることがなかったので新鮮でした。

いただいたのは、バジルソース和えのマッシュルーム&ポーチドエッグがのったトースト。

トーストとスコーン

奥でぼやけているスコーンはシェアして、これがまた美味しかった!

トーストは結構ボリューミーで味もしっかりついてて、朝一にエネルギーを充分にチャージ。

紅茶を飲んでいい感じにバランスが取れました。

まとめ

エディンバラの街並み、黒ずんだ石壁の建築

ただ街歩きをするだけでも、どこを見渡してもハリーポッターの映画で見た世界観が広がっていて、興奮冷めやらないまま、ずっと過ごしていました。

「私がイメージしていたイギリス、エディンバラにあった!」とハリポタファンの友人とも満場一致。

小学生の頃から映画も見て、本も読んでいたハリーポッターが、この街で構想を練られて、実際にこの街に来ている。

そう思いながら、自分の五感を使ってこの街をしっかりと感じ取れて幸せいっぱいでした。

街並みも素敵でご飯も美味しく、フレンドリーな人が多いエディンバラ。

ハリポタファンは訪問必須です!ぜひ行ってみてください。

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