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こんにちは、Rukaです!
今回は20時間のフライトを終えて真っ先に向かったレアルマドリードの本拠地(「本拠地」と言うワードを見るとガクテンソクのあるネタを思い出す…わかる人にはわかるはず笑)サンティアゴベルナベウスタジアムツアーについて紹介します。
何時間でも滞在できそうなくらい充実感のある、初の一人海外旅行の不安を吹き飛ばした、ファンにはたまらんツアーでした。
ツアー参加時の注意点
結論、チケットはオンラインで事前購入しておきましょう!
とりあえず今回の私のマドリード旅は「自由に気ままに」がテーマでした。
11泊滞在予定で「何したらいいかわからん時間もできてしまうだろうな」と思ったので、行きたいところリストは日本にいる間に書き起こしていました。
「これとこれは同日に回る」という組み合わせは考えていたものの。それを何日に行くかまでは考えておらず。
長時間フライト疲れたし、とりあえずスタジアムツアーだけ行こ~
チケット窓口ですぐ購入して入れるやろ
と思い立ち、向かいました。
事前購入せず現地の窓口で購入したかったのは「選手の写真入り(ランダム)紙のチケット」がほしかったから!!
ところが、実際スタジアムに到着すると窓口のような場所は見つからず、入り口近くにあったQRコードを読み込んで結局オンラインで購入する必要があるとのこと…。
チケット購入時に時間帯も選択しないといけないのですが、空きがあったのが1時間後とかでした。
一人だったから1時間後のをすぐに購入できたものの、複数で行くとなると購入できる時間帯はもう少し後の時間帯になっていました。
この辺りはスタジアムかレアルマドリードのショップ、飲食店少々と、観光する場所もあまりないので、事前にチケット購入したほうが時間を有効的に使えます!
大興奮!スタジアムツアーの全貌
歴代の選手たちに迎えられたエントランス
長時間フライト、初の一人海外旅行で不安な気持ちが少々ありました。
ですが、このスタジアムに入った瞬間そんなもの一気にどっかに吹っ飛びました!!
壁一面に選手たちの写真やトロフィーにが飾られていて、幸せ空間すぎて。
スタジアムの模型もありました。
こういう模型を見ると、コナンの映画「時計仕掛けの摩天楼」の森谷帝二をすぐに思い出すコナンオタク(笑)
このトロフィーを撮るだけでも長蛇の列が!
レアルマドリードの人気、すごいなとめちゃくちゃ感じました。
2022年、PSGを倒したあのCLの時のトロフィー!!!!!
歴代名プレーを振り返る年代別ハイライト
奥へ進んでいくと、その年の歴史的瞬間が動画で流されていました。
ブレブレでごめんなさい…(笑)
本当は動画で撮ってるものなんです。
動画載せると重くなるので、一番わかりやすいところをスクショで何度撮り直すもこんなことに…。
そしてわたしのいちばんのお気に入りがこちら!
この時のモドリッチのクリロナへのパスは何度見ても震えます。
このシーンも大好き。
数々の輝かしい栄光が並ぶトロフィーコレクション
トロフィーの数が本当にすごかったです!
もうそれはキラッッッキラ輝いていました。
この辺りは人が多くて、写真撮影はおろか、トロフィーをしっかり観察するのも一苦労でした。
ファンはみんなやっぱり好きなチームの勲章をじっくりと見たいですよね!
天井にもライトでこのマークが映し出されていました。
スタジアムを見渡せるパノラマビュー
この時が初のベルナベウスタジアムだったのですが、座席からのパノラマビューに感動!
こちらも動画しか撮っていなく、動画のスクショでブレブレになっております、悪しからず。
この時点でソシエダの拠点スタジアムしか行ったことなかったのですが、このベルナベウは本当に規模が全然違いました。
「ここで普段選手たちが汗水、時には血を流しながらもプレーしているんだ」
と、言葉にできない感銘を受けながら、ここからの景色をじっくりと眺めていました。
印象に残った言葉
当時は「マドリードついに来た!」「ベルナベウやっとこれた!」という気持ちでいっぱいで、ちゃんとこの文章読んでなかったのですが、今ちゃんと読むとめっちゃかっこいい。
The Real Madrid shirt is white.
You can cover it in mud,
sweat or blood, but never shame
これって自分の内面や心にも通じることだなと感じました。
「恥」や「失敗」は存在しなくて、全部「前に進もうと行動してもがいてきた証拠」「新たな学びや発見」と捉えるのが大事だなと。
まとめ
長時間フライトを終え、真っ先に向かったほど心待ちにしていたサンティアゴベルナベウスタジアムツアー。
現地では「何時間でもここにいれる!」と、ただそこに居れる幸せに浸っていました。
今振り返ると「人生に大事な気づき」を新たに見つけることができてびっくり。
レアルマドリードの数々の栄光を感じ、スタジアムで共有された雰囲気を目の当たりにすることで、スポーツが国を超えて人々を結びつける力を再認識しました。
世界中にはこの感動を共感しあう人々がいることを実感し、スポーツの持つ無限の魅力と力を感じることができました。
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