2024年1月もレアルの試合観戦のためにマドリードへ行ってきました。
チケットの販売開始が試合日の1週間前とかなので、今回も1週間前に試合のチケット購入、フライト・ホテルを予約、トートバック一つで渡航するという弾丸っぷり。
そして、冬だったのですがこの快晴!
とても気持ちの良い気候でした。
今回は試合のチケットの取り方の注意点とスタジアムの注意点について書いていきます。
試合チケットの取り方
結論から申しあげると、先着順ということもありFCに入ったほうがチケットは取りやすいです。
Madridista Premiumに加入すると、販売開始日が一般よりも1日ほど早く設定されています。
私が加入した時は35€とかだったと記憶しているので、そこまで高くないのでぜひ!
代行やリセールで取るとなると結構高額になるケースもありますし、代行でも注意書きをよく見るとチケット手配を確証していないところもあります。
「チケット手配ができなかった場合、一切費用は発生しない」や「全額返金します」など。
これらは安心にも繋がるとも思いますし、
これってチケット確約されているわけじゃないとも捉えられるよなぁ
と判断しているのはあくまでも私個人の考え方という点をご了承ください。
私は何度かこういったサイトを使用したことがあり、偶然かもしれませんが、これで手配できたことがありません。
「代行」以外でもクラブから直接購入(どういうシステムなのかはよく存じあげないですが)しているというサイトもあり、そちらで手配不可だった3試合分(CL予選も含む)全部自分で公式から定価で購入できました。
ラリーガの試合のチケットは自分でも公式から定価で購入できる!
ということは頭の片隅に入れておいて損はないと思います。
ベルナベウの様子
何度もこれを見ているはずなのに、見るたびにワクワクが止まりません!
そしてゴール裏の熱狂的なサポーターたち。
私もいつかここのセクターで観戦してみたいです。
そしてこの日は、スーペルコパの決勝のすぐあとの試合でした。
優勝カップをサポーターへお披露目するナチョ。
そしてベリンガムのPKの様子。
ベリンガムって本当にスターというか、ここぞというときに決めてくれるというか。
彼がいなかったらラリーガ優勝は成しえなかったのでは?とさえ思います。
モドリッチの様子
残念ながらモドリッチはこの日はベンチで、最後まで試合に出ることはありませんでした。
ですが、ハーフタイムの間にウォーミングアップはしていたので、その時の写真をこちらで共有。
アルダ・ギュレルもいます。ピンクのスパイクのはず。
おすすめタパスとホテル
スペインといえばやはり食は外せません。
こちらは数回来たことがあるタパスのお店です。
色んなタパスがあり、店内もとてもおしゃれで、テーブルもテラスか店内か選べます。
バルのような形ではなく、テーブルに座って注文をするスタイルなので
バルのカウンターで、他のスペイン人に交じって注文する勇気は出ない…
という方でも落ち着いてオーダーできます。
また、こちらのお店は中心地にあって英語も通じたので安心。
ここに来る前日、セントラルからは少し離れたホテル近くのレストランに行ったのですが、英語が全く通じずDeepLで何とか会話するという体験をしました。
スペイン語は「お会計お願いします」「これください」くらいしか言えないので勉強せねば…
お店の詳細はこちら ⇒ Tapa Tapa Montera
ちなみにホテルはHotel NH Madrid Zurbanoに宿泊。
NHは主にヨーロッパを中心に展開しているホテルチェーンで、お値段もリーズナブル。
立地も基本的には駅近なので、清潔・立地抜群・リーズナブルという三拍子がそろっています!
部屋もなぜか広めの部屋を用意していただけました。
周りにはカフェもいくつかあり、中心地からは少しだけ離れているので混雑もしておらず、ゆっくり過ごせました。
中心地ではないものの、Gran Viaエリアへも徒歩30分程度でまーっすぐです。
カフェにレストラン、服、そしてチョコレートなどのスイーツまでいろんなお店が立ち並んでいるので、徒歩30分でも退屈することはありません。
お散歩がてら中心地まで歩くのもおすすめ!
ホテルの詳細はこちら ⇒ Hotel NH Madrid Zurbano
まとめ
今回はラリーガ観戦弾丸旅の記録を共有させていただきました。
ベルナベウへは今年はこの1月以来行っていないので、秋あたりにでも行ってまたその様子を共有できたらと思います。
念のためのリマインドとして、現在はこのような順番で執筆していっています。
- こちらのブログを始めた頃に直近で行った旅行
- 2023年11月末にYMSでロンドンへ来てから今までの旅行を時系列で
ブログのタイトルに「YMS」とも入れているにも関わらずYMSに関することは何も書いていないので、今後はYMSに関する記事も書いていきます。
YMS、1500人の抽選から6000人の先着順に変わり需要も増えているかと思います。
私自身、YMSで渡英するにあたり色々なモヤモヤを経験してきたので、それを共有することで皆さんの不安をなくせられたら嬉しいです。
そして旅行記事が現在に追いついたら、去年の11月に行った20日間にわたるモドリッチ追っかけの記録を書いていきます!笑
お楽しみに!
コメント